海外へ行くとき、多くの方は「行き先が決まってから通信のことを考える」という順番でeSIMを探します。そこで今回、主要な19の国・地域について、渡航前に知っておきたい情報をまとめた「国別ガイドLP(ランディングページ)」を新設しました。行き先から必要な情報にたどり着きやすくし、はじめての方でも迷わずにプラン選びへ進めることを目指したアップデートです。
今回のアップデート内容
今回追加したのは、渡航先ごとに通信準備の要点をまとめたガイドページです。具体的には次の点を整えました。
- 主要な19の国・地域について、eSIM情報をまとめた個別ページを新設しました。
- 各ページの情報は、実際に取り扱っているプランのデータをもとに生成しているため、料金や日数の見せ方が実態と大きくずれにくい構成にしています。
- 日本語以外の言語で表示した場合でも、レイアウトや文言が崩れにくいように設計しました。
- 「行き先から探す」という入口を増やし、国・地域の名前から自然に比較ページへ進めるようにしました。
対応する国・地域は今後も順次増やしていく予定です。
なぜこの改善をしたのか
これまでも比較ページから国を選んでプランを探すことはできましたが、「まず行き先の情報を軽く確認してから選びたい」という読み方には、少し情報が散らばっていました。旅行・留学・一時帰国など、渡航の目的によって気になるポイントは異なります。たとえば短期旅行なら容量と日数のバランス、長期滞在なら日数の長いプランや使い切った後の選択肢が気になりやすいものです。
国別ガイドLPは、こうした「行き先ごとの小さな疑問」に最初の一歩でこたえることを意図しています。情報を一か所にまとめておくことで、購入前の不安を減らし、必要なら比較ページへ自然に進める導線にしました。
ユーザーにとって便利になること
行き先が決まっている方は、国・地域の名前を起点に通信準備の要点を確認できます。プラン由来の情報をもとにしているため、「どのくらいの容量や日数が選べそうか」というイメージをつかんでから比較ページへ進めます。はじめてeSIMを使う方にとっては、いきなり一覧を見るより、行き先のページから入るほうが迷いにくいはずです。
【コラム】渡航先・容量・日数でeSIMを選ぶときの考え方
ガイドページをより活用していただくために、eSIM選びの基本的な考え方を整理しておきます。eSIMを選ぶときは、おおまかに「どこで使うか(対応国・地域)」「どれくらい使うか(データ容量)」「何日使うか(利用日数)」の3点で絞り込むと分かりやすくなります。
データ容量の目安
使い方によって必要な容量は変わります。地図・検索・メッセージ・SNSの軽い利用が中心なら少なめの容量でも足りやすく、動画視聴やビデオ通話、テザリングを多用するなら容量は多めが安心です。容量が読みにくい長期滞在では、たくさん使う方向けに無制限タイプを検討する方法もあります。
利用日数の選び方
eSIMには有効日数が設定されているものが多く、旅程より少し余裕を持たせて選ぶと、到着日や帰国日の前後でも慌てにくくなります。日数が足りなくなりそうなときは、後述のトップアップや新規購入で対応できる場合があります。
容量が足りなくなったとき:追加と新規購入の使い分け
滞在中にデータが足りなくなった場合、考え方は大きく2つあります。1つは、いま使っているeSIMにデータを足す方法。もう1つは、別のeSIMを新しく購入する方法です。短い延長や少しの追加なら、いま使っているものに足すほうが設定の手間が少なく済みやすい一方、滞在がさらに長くなる・行き先が変わるといった場合は、条件に合うプランを新たに選び直すほうが結果的に分かりやすいこともあります。どちらが向くかは滞在の残り日数と使い方次第なので、迷ったら比較ページで条件を見比べてみてください。
知っておきたい共通の注意点
Bloomy eSIMは基本的にデータ通信専用です。日本の電話番号での音声通話やSMS(ショートメッセージ)認証が必要な場合は、別の手段もあわせて確認しておくと安心です。LINEやWhatsAppなどのアプリ通話・メッセージは、データ通信が使える環境で利用できる場合があります。
また、通信速度は現地の回線状況・エリア・時間帯の混雑などに左右されます。無制限タイプを選ぶ場合も、公平利用ポリシーや一定利用後の速度の取り扱い、テザリングの可否がプランによって異なることがあるため、購入前に最新の条件をご確認ください。プラン内容は変更される場合があるため、表示されている内容を購入前にご確認いただくのがおすすめです。
Bloomyらしくこだわった点
今回のガイドLPでは、情報を詰め込みすぎず、行き先から「次に何をすればよいか」が分かることを大切にしました。多言語で表示しても崩れにくい構成にしたのも、海外で日本語以外の言語を併用する方が読みやすいようにという意図からです。やさしさ・清潔感・安心感を保ちつつ、必要な分だけ選べる設計を心がけています。
今後の改善予定
対応する国・地域は段階的に増やしていく予定です。あわせて、各ページの情報の見やすさや、比較ページ・設定ガイドへの導線も引き続き調整していきます。実際に使ってみて気づいた点があれば、少しずつ改善に反映していきます。

