海外で使うeSIMを買う前に、いちばん気になるのが「自分のスマホはeSIMに対応しているの?」という点ではないでしょうか。Bloomy eSIMを使うには、お使いのスマホが ①eSIMに対応していること、②SIMロックが解除されていること という2つが基本の条件です。この記事では、iPhone・Androidそれぞれの対応機種の目安と、設定画面でのやさしい確認手順を、はじめての方にもわかるようにご説明します。少しでも不安なときは購入前に確認できますので、慌てずにひとつずつ進めていきましょう。(2026年6月時点の情報です。仕様は変わる場合があります)
- 確認は2つだけ:eSIM対応とSIMロック解除
- iPhoneは2018年(XS/XR)以降が対応の目安
- Androidは2020年前後以降の主要機種が目安
- 対応は設定画面か「*#06#」で数分で確認可
- 電話番号通話/SMSは不可、LINE等アプリ通話は可
結論:まず確認するのは「2つ」だけ
むずかしく考える必要はありません。チェックするのは次の2点です。
- スマホがeSIMに対応しているか(おおむね2018年以降の主要なスマホは対応していることが多いです)
- SIMロックが解除されているか(日本では2021年10月以降に発売・販売された端末は原則SIMロックなしです)
この2つがクリアできていれば、Bloomy eSIMを使える可能性が高くなります。どちらも、お使いのスマホの設定画面から数分で確認できます。以下で機種ごとに見ていきましょう。
そもそもeSIMとは?対応スマホの考え方
eSIM(イーシム)は、スマホ本体に最初から組み込まれた「デジタルのSIM」のことです。これまでのように小さなICカードを差し替えなくても、QRコードを読み取ったり情報を入力したりするだけで、通信プランを追加できます。海外用のeSIMなら、日本にいるうちに準備しておき、現地で切り替えるだけで使える手軽さが魅力です。
ただし、この仕組みを利用するには「eSIMに対応したスマホ」が必要です。対応していない古い機種では、残念ながら設定そのものができません。だからこそ、購入前の確認が安心につながります。
iPhoneでeSIMに対応している機種と確認方法
iPhoneは、おおむね iPhone XS / XS Max / XR(2018年発売)以降のモデル がeSIMに対応しています。iPhone 11、12、13、14、15シリーズなど、近年のモデルであればまず問題ないと考えてよいでしょう。(ただし日本国内で販売されたモデルが対象です。海外版や一部の特殊なモデルは異なる場合があります)
設定画面での確認手順
- 「設定」アプリを開きます
- 「一般」→「情報」と進みます
- 画面を下にスクロールし、「EID」や「デジタルSIM」という項目が表示されていれば、eSIMに対応しています
もうひとつ、かんたんな方法もあります。電話アプリで 「*#06#」 とダイヤルすると、IMEIなどと一緒に EID という番号が表示されます。EIDが出てくれば、eSIM対応のサインです。
Androidでの対応機種の目安と確認方法
Androidはメーカーや機種が多いため一概には言えませんが、目安として Google Pixel 4以降、Galaxy S20以降 など、2020年前後以降に発売された主要なモデルでeSIM対応が広がっています。同じシリーズでも、販売された国や型番によって対応状況が異なることがあるため、最終的にはお使いの機種での確認がいちばん確実です。
設定画面での確認手順(機種により表示が異なります)
- 「設定」アプリを開きます
- 「ネットワークとインターネット」→「SIM」や「モバイルネットワーク」を探します
- 「SIMの追加」「eSIMを追加」「eSIMをダウンロード」のような項目があれば、eSIMに対応しています
iPhoneと同じく、Androidでも電話アプリで 「*#06#」 とダイヤルし、EID が表示されるかで確認できる場合があります。表示の名前や場所は機種ごとに少しずつ違うので、見つからないときはメーカーの公式サイトで「(機種名) eSIM 対応」と調べてみると安心です。
SIMロックが解除されているかの確認方法
SIMロックとは、特定の通信会社でしか使えないように端末にかけられた制限のことです。海外eSIMを使うには、このロックが解除されている必要があります。日本では 2021年10月以降に発売・販売された端末は原則としてSIMロックがかかっていません。それより前に購入した端末は、確認しておくと安心です。
iPhoneでの確認
「設定」→「一般」→「情報」を開き、「SIMロック」の項目を見ます。「SIMロックなし」と表示されていれば解除済みです。
Androidでの確認
機種により表示場所が異なりますが、「設定」内の「SIMカードステータス」や「端末情報」で確認できることがあります。はっきりわからないときは、端末を購入した通信会社のマイページやサポートで確認するのが確実です。解除がまだの場合は、各社の手続き(多くはオンラインで無料)で解除できます。
購入前のかんたんチェックリスト
不安を残さないために、購入前に次の点を確認しておきましょう。
- □ お使いのスマホが eSIMに対応している(EID・デジタルSIMの表示がある)
- □ SIMロックが解除されている(またはもともとロックなし)
- □ 渡航先の 国・地域でプランがあるか
- □ 必要な データ容量・利用日数の見当をつけた
渡航先や容量・日数からプランを探したい方は、Bloomy eSESの比較ページから国名・データ容量・利用日数に合わせて探せます。まずは自分に合うプランがあるか、気軽にのぞいてみてください。
安心して購入できるようにしている仕組み
はじめての海外用eSIMでは「ネットでカード決済して大丈夫?」という不安もあるかと思います。Bloomyでは、安心してお使いいただくために次のような備えをしています(これらは安全を保証するものではありませんが、できる対策を積み重ねています)。
- 通信は全ページでカギ付きのやり取り(暗号化/HTTPS)。さらにHSTSという仕組みで、常に暗号化された接続になるようにしています。
- カード決済は専門の決済代行サービスが処理します。このサービスは世界的に使われ、PCI DSS(カード情報を扱うための国際的な安全基準)に準拠しています。カード番号はBloomy側に残りません(カード非保持)。決済の通知には署名の確認と、二重に課金されないようにする仕組み(冪等)を備えています。
- セキュリティ対策ヘッダが動いています。なりすましや、偽の画面に重ねてクリックさせる手口(クリックジャッキング)への対策、データの種類を誤って読み込ませない対策(MIMEスニッフィング対策)、参照元の制御、ブラウザの権限を最小限にする設定(カメラ・マイク・位置情報は使いません)などです。
- コンテンツセキュリティポリシー(CSP)も導入済みで、現在は監視運用中(強制的に適用する前の、様子を見ながら整える段階)です。
- ログインはパスキー(指紋や顔でパスワードを使わずにログインする方式/WebAuthn・FIDO2)に対応。Googleログインもご利用いただけます(なりすまし送信を防ぐCSRF対策つき)。管理上の操作もCSRF対策で守っています。
- あやしい注文を見直す不正レビューと、不正アクセスを見張る門番(WAF)が稼働しています。
- Cookie(計測のための小さな記録)は、同意いただくまで計測をオフにしています(Google Consent Mode v2)。
専門用語が多く見えるかもしれませんが、要するに「やり取りはカギ付き」「カード番号はBloomyに残らない」「あやしい動きは見張る」という、基本を丁寧に積み重ねている、という意味合いです。
データ通信専用という点について
あわせて知っておきたいのが、Bloomy eSIMは 基本的にデータ通信専用 という点です。インターネット・地図・SNS・アプリ通話(LINEやWhatsAppなど、データ通信が使える環境での利用)には使えますが、電話番号そのものや、SMS(ショートメッセージ)、音声通話には対応していません。銀行やサービスの「SMS認証」を海外で受け取りたい場合などは、別の手段(現地で使える番号付きプランや、日本の番号を維持する方法など)もあわせて確認しておくと安心です。
それでも不安・うまくいかないときは
「自分の機種が対応しているか、まだ自信がない」「設定がうまく進むか心配」という方も、どうぞご無理なさらず。確認しきれないときは、購入前に対応状況をチェックしておくのがいちばんの安心です。設定でつまずいたときの対処法もご用意していますので、落ち着いて進めれば大丈夫です。
渡航先のプランをまず見てみたい方は、Bloomy eSIMの比較ページから、国名・データ容量・利用日数に合わせてプランを探せます。気になる国があれば、まずは候補を眺めてみてください。
まとめ:確認は2つ、不安なら購入前に
Bloomy eSIMを使うために確認したいのは、①eSIM対応 ②SIMロック解除 の2点だけです。iPhoneは2018年以降、Androidは2020年前後以降の主要モデルが対応していることが多く、設定画面や「*#06#」のダイヤルで数分で確認できます。少しでも迷ったら、購入前に確認しておけば安心です。準備が整ったら、渡航先に合うプランをゆっくり選んでいきましょう。(2026年6月時点の情報です。対応機種や仕様は変わる場合がありますので、最新は各メーカー・通信会社の公式情報もあわせてご確認ください)

