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アルバニアeSIMガイド|対応回線・空港での開通・容量目安

最終更新日:2026年10月2日

アルバニアは、日本ではまだ情報が少ない旅行先です。「自分のスマホは現地でつながるのか」「空港に着いたらすぐ使えるのか」「何GBあれば足りるのか」が分からず、不安な方も多いと思います。この記事では、出発前から現地に着くまでに確認したいことを順番に整理しました。先に結論をお伝えすると、日本でeSIMを追加しておき、アルバニアに着いたら回線をオンにする流れにすれば、空港からスムーズに使い始めやすくなります。容量は「滞在日数 × 1日の使い方」で選ぶと迷いにくくなります。

この記事でわかること
  • アルバニアでつながる回線と5G
  • 出発前に確認したい端末の条件
  • 空港に着いてからの開通手順
  • 滞在日数ごとの容量の目安
  • データ専用でできること・できないこと

アルバニアでeSIMは使える?つながる回線と5Gの状況

Bloomyでは、アルバニアで使えるプランを比較ページから探せます。5Gに対応したプランもあります(2026年10月時点)。ただし、接続先の回線や5Gを使えるかどうかはプランによって異なるため、購入前にプランの詳細を確認すると安心です。

アルバニアで使えるプランの接続先として、自社データでは次の回線名が登録されています。

通信方式 回線名(自社データ・2026年10月時点)
5G 3、A1、Bakcell、One Albania、Optus、Tele2、Telenor、Vivacom、Vodafone、Wind
4G Beeline、MTS、Movistar、Vodafone

この一覧には、アルバニアだけのプランに加えて、複数の国をまとめて使える周遊プランの接続先も含まれています。そのため、アルバニア国内だけで使う回線とは限りません。Vodafoneのように、同じ名前が4Gと5Gの両方に出てくるのも、プランによって使える通信方式が違うためです。アルバニア国内では、One AlbaniaやVodafoneなどの回線につながるプランが中心になります。実際にどの回線につながるかは、購入するプランの詳細でご確認ください。

5Gに対応したプランでも、5Gでつながるのは対応エリアにいて、端末も5Gに対応している場合に限られます。エリアの外では4Gでつながる形になるため、「5Gでないと困る」というほどでなければ、4Gでも地図やSNS、調べものは十分にこなせることが多いです。

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出発前に確認したいこと|端末・対応バンド・SIMロック

出発前に確認したいのは「eSIMに対応した端末か」「SIMロックが解除されているか」「現地の回線に対応しているか」の3点です。このうち一つでも当てはまらないと、現地でつながらない原因になります。

eSIMに対応した端末か

最近のiPhoneや多くのAndroid端末はeSIMに対応していますが、同じシリーズでも販売された国や型番によって対応が異なることがあります。お使いの機種が対応しているかは、eSIM対応端末の一覧で確認できます。

SIMロックが解除されているか

日本の通信会社で購入した端末は、SIMロックがかかっていると海外のeSIMを使えない場合があります。最近の端末は解除済みのことが多いものの、古い端末や分割払い中の端末は、念のため設定画面や契約先で確認しておくと安心です。

対応バンド(周波数)の考え方

「対応バンド」とは、スマホが受信できる電波の周波数の種類のことです。現地の回線が使う周波数に端末が対応していないと、eSIMを入れても電波をつかみにくくなります。日本向けに販売されている主要なiPhoneやAndroid端末は、海外でよく使われる4Gの周波数に幅広く対応していることが多いですが、機種によって差があります。特に5Gは、端末が対応している周波数と現地の5G回線の周波数が合うかどうかで、つながり方が変わります。

確実に確認したい場合は、端末メーカーの公式サイトにある仕様ページ(「対応バンド」「通信方式」などの項目)をご覧ください。アルバニアの各回線がどの周波数を使っているかは変わることもあるため、本記事では具体的な番号は挙げていません。

空港に着いてからの開通手順|ティラナに到着したら

eSIMの追加は日本にいるうちに済ませ、アルバニアに着いてから回線をオンにするのがおすすめです。現地の空港で設定を始めると、Wi-Fiを探したり手順を調べたりするのに時間がかかり、迎えや移動の手配が遅れてしまうことがあります。

出発前⁠(日本で)

  1. 比較ページでアルバニアに対応したプランを選んで購入する
  2. 届いた設定リンクを1タップし、画面の案内に沿ってeSIMを追加する
  3. 追加したeSIMは、現地に着くまでオフにしておく

プランによっては、eSIMを追加した時点や、現地の回線に初めてつながった時点から日数がカウントされるものがあります。いつから日数が始まるかは購入前に案内を確認しておくと安心です。設定の流れはeSIMの設定ガイドでも画面付きで紹介しています。

到着後⁠(空港で)

  1. 機内モードを解除する
  2. モバイル通信の設定で、Bloomyで追加したeSIMをオンにし、データ通信に使う回線として選ぶ
  3. そのeSIMの「データローミング」をオンにする
  4. 日本の回線は、データ通信をオフにしておく(意図しないローミング料金を防ぐため)
  5. 画面上部に電波のマークが出たら、地図アプリなどを開いてつながるか確かめる

電波の表示が出るまで、数分かかることもあります。つながらないときは、一度機内モードのオン・オフを試したり、端末を再起動したりすると改善することがあります。それでも難しい場合は、つながらないときの対処法を順番に確認してみてください。

アルバニアの通信事情|旅行中に困りやすい場面

ティラナなどの都市部は比較的つながりやすい一方で、山あいの地域や移動中は電波が弱くなる場面を想定しておくと安心です。アルバニアは国土に山地が多く、北部の山岳エリアや、都市と都市をつなぐ道路の途中では、場所によって電波が不安定になることがあります。

  • 山間部や長距離の移動⁠:出発前に、地図アプリでオフラインマップをダウンロードしておくと、電波が途切れてもルートを確認できます。
  • 周辺国との行き来⁠:モンテネグロ、コソボ、北マケドニア、ギリシャなどと組み合わせて旅行する方も多いです。アルバニアはEU加盟国ではないため、ヨーロッパ周遊プランでもアルバニアが対象に入っているとは限りません。周遊する場合は、訪れる国がすべて対象に含まれているかをプランごとに確認してください。
  • 宿泊先やカフェのWi-Fi⁠:使える場所もありますが、速度や安定性は場所によってさまざまです。Wi-Fiだけに頼らず、eSIMを基本にしておくと移動中も困りにくくなります。
知っておきたいこと

Bloomyのプランは基本的にデータ通信専用です。LINE・WhatsApp・Messenger・FaceTimeなどのアプリ通話(データ通信を使う通話)は通常どおり使えます。使えないのは、電話番号での発着信⁠(音声通話)とSMSだけです。宿やツアーの予約で電話番号やSMSが必要な場合は、日本の番号を残しておく、番号付きのプランを検討するなど、別の手段もあわせて確認しておくと安心です。

滞在日数ごとの容量の目安

地図・SNS・調べもの中心なら1日あたり約0.5〜1GB、動画やテザリングをよく使うなら1日あたり2GB以上を目安に考えると選びやすくなります。以下はあくまで目安で、写真の自動バックアップや動画の視聴時間によって大きく変わります。

滞在日数 地図・SNS中心⁠(ライト) 動画・SNSを多めに(スタンダード) テザリング・仕事にも使う
3〜5日 3GB前後 5〜10GB 10GB以上
7日前後 5GB前後 10〜15GB 20GB以上
10〜14日 10GB前後 15〜20GB 無制限プランも検討
周辺国も周遊 合計日数で考え、訪れる国がすべて対象の周遊プランを選ぶ

※容量は2026年10月時点で一般的な使い方を想定した目安です。実際のプラン内容や料金は、容量・日数によって異なります。

迷ったときは、少しだけ余裕のある容量を選んでおくと、旅行の後半で残りを気にせずに済みます。長期の滞在や、パソコンをつないで仕事をする予定がある方は、無制限eSIMも選択肢になります。Unlimited Maxには、使った量で速度を落とす低速化はありません。公平な利用のため、極端な利用は制限される場合があります。ほかの無制限プランでは、公平利用のルールや一定量を使った後の速度制限が設定されている場合があるため、条件を確認してから選ぶと安心です。

アルバニア旅行でのeSIMの選び方

「行く国」「日数」「1日の使い方」の3つが決まれば、プランはほぼ絞り込めます。次の順番で考えると迷いにくくなります。

  1. 行く国を確認する⁠:アルバニアだけならアルバニア対応のプラン、周辺国も回るなら、すべての国が対象に入っている周遊プランを選びます。
  2. 日数を決める⁠:滞在日数より少し長めのプランにしておくと、帰りの便が遅れたときも安心です。
  3. 容量を決める⁠:上の目安表を参考に、普段のスマホの使い方に近いものを選びます。
  4. 5Gが必要か考える⁠:大きなファイルのやり取りが多い方は5G対応プランを、地図やSNSが中心なら4Gでも困りにくいです。

料金は容量と日数によって変わり、条件によって価格差が大きくなることもあります。最新の料金とプラン内容は、eSIM比較ページで国名・データ容量・利用日数を選んで確認できます。

Bloomyのアルバニア向けeSIMが向いている人・向いていない人

データ通信を中心に、手軽に準備を済ませたい方に向いています。一方で、現地の電話番号が必要な方には別の手段が合う場合があります。

向いている人 向いていない人
日本で準備を済ませ、空港からすぐに地図や配車アプリを使いたい 現地の電話番号で発着信したい、SMSを受け取りたい
LINEやWhatsAppなど、アプリ通話で連絡できれば十分 eSIMに対応していない端末、またはSIMロックが解除できない端末を使う
滞在日数と使い方に合わせて、必要な分だけ選びたい 訪れる国の中に、プランの対象外の国が含まれている
はじめてのeSIMで、設定や困ったときの情報を日本語で確認したい 現地で長く暮らし、現地の通信会社と契約したい

購入した後は、マイページから購入したeSIMの情報を確認できます。そのほかの疑問はよくある質問にもまとめています。

まとめ|アルバニアへ出発する前にやること

アルバニアでスムーズにスマホを使うには、端末の確認とeSIMの追加を日本で済ませておくのがいちばんの近道です。出発前にやることを最後にまとめます。

  • 端末がeSIMに対応しているか、SIMロックが解除されているかを確認する
  • 行く国と日数、1日の使い方から容量を決める
  • 比較ページでプランを選び、届いた設定リンクから日本でeSIMを追加しておく
  • 現地に着いたら、eSIMとデータローミングをオンにする
  • 山間部へ行く予定があれば、オフラインマップを用意しておく

アルバニアで使えるプランは、eSIM比較ページから容量と日数に合わせて探せます。ほかの国のガイドやeSIMの基本はeSIMガイド一覧でも紹介しています。旅の準備が少しでも軽くなればうれしいです。

※本記事の回線名・5G対応・容量の目安は2026年10月時点の情報です。プラン内容・料金・接続先の回線は変更される場合があります。購入前に比較ページの最新表示をご確認ください。

よくある質問

アルバニアでは日本のスマホにeSIMを入れてそのまま使えますか?
eSIMに対応していて、SIMロックが解除されている端末であれば、多くの場合使えます。対応状況は機種や型番によって異なるため、出発前にeSIM対応端末の一覧と、端末メーカーの仕様ページにある対応バンドを確認しておくと安心です。
eSIMはいつ設定すればよいですか?空港に着いてからでも間に合いますか?
日本にいるうちに設定リンクからeSIMを追加し、アルバニアに着いてから回線とデータローミングをオンにする流れがおすすめです。空港で一から設定すると時間がかかることがあります。日数がいつからカウントされるかはプランによって異なるため、購入前に案内を確認してください。
アルバニアで5Gは使えますか?
Bloomyには5Gに対応したアルバニア向けプランがあります(2026年10月時点)。ただし、5Gでつながるのは対応エリア内で、端末も5Gに対応している場合です。エリア外では4Gでの接続になります。対応状況はプランごとに比較ページでご確認ください。
データ専用eSIMでも、家族や宿と連絡できますか?
できます。LINE・WhatsApp・Messenger・FaceTimeなどのアプリ通話(データ通信を使う通話)は通常どおり使えます。使えないのは電話番号での発着信⁠(音声通話)とSMSだけです。番号やSMSが必要な場合は、別の手段もあわせてご確認ください。