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eSIM対応端末の確認方法|*#06#とEIDで30秒チェック

結論から言うと、お使いのスマホがeSIMに対応しているかどうかは、3つの方法でおよそ30秒〜1分で確認できます。①電話アプリで*#06#とダイヤルして「EID」という番号が表示されるかを見る、②設定画面にeSIM(モバイル通信プラン)を追加する項目があるかを見る、③eSIM対応端末リストで機種名を照合する——この順番で確かめれば、初めての方でもほぼ迷いません。この記事では、iPhone・Androidそれぞれの確認手順に加えて、SIMロックや海外版端末などつまずきやすい注意点、確認できたあとの購入・設定の流れまでを順番に整理します。eSIMという仕組み自体が初めての方は、先にeSIMとは(初心者ガイド)を読んでおくと、このあとの内容がより分かりやすくなります。

30秒で分かる

お使いのスマホ、eSIM使えます?

実は最近のスマホはほとんど対応済み。サクッと確認しましょう。

スマホの種類は?
「SIMロック」も心配いりません。国内キャリアで 2021年10月以降に買った端末は法律でロック原則禁止=はじめから解除済み。それ以前の端末も、各社のマイページから無料・数分で解除できます。
この記事でわかること
  • eSIM対応は約30秒・3つの方法で確認できる
  • *#06#でEIDが出れば対応の可能性が高い
  • 設定画面のeSIM追加項目でも判断できる
  • 機種名は対応端末リストで照合すると確実
  • SIMロックと購入国版の仕様に注意

そもそもeSIM対応端末とは?なぜすべてのスマホで使えないのか

eSIM(イーシム)とは、スマホ本体にあらかじめ内蔵されたチップに通信プランを書き込んで使う仕組みです。物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、Bloomyの場合は購入後に届く設定リンクを1タップし、画面の案内に沿って追加するだけで準備が整います。カードの配送を待つ必要がないため、出発直前でも間に合いやすいのが特長です。

ただし、eSIMを使うには本体にeSIM用のチップが搭載されている必要があり、すべてのスマホが対応しているわけではありません。目安として、日本で販売されているiPhoneでは2018年発売のiPhone XS・XR以降のモデルが対応しています。Androidは、PixelやGalaxy、AQUOS、Xperiaなど近年のモデルの多くが対応している一方、同じシリーズでも世代や販売経路(キャリア版・SIMフリー版・海外版)によって対応状況が異なることがあります。

「対応していると思ってプランを買ったのに使えなかった」という事態を避けるためにも、購入前にこれから紹介する3つの方法で手元の端末を確認しておきましょう。

方法1:*#06#でEIDを確認する(最短約30秒)

いちばん手早いのが、電話アプリで*#06#とダイヤルする方法です。EIDは、eSIM用のチップ1つひとつに割り当てられた固有の識別番号で、この番号が表示される=eSIM用のチップが搭載されているという目安になります。

手順(iPhone・Android共通)

  1. 電話アプリ(ダイヤル画面)を開く
  2. *#06# と入力する(発信ボタンを押さなくても自動で画面が切り替わります)
  3. 表示された画面に「IMEI」と並んで「EID」の項目があるか確認する

「EID」の行があれば、eSIMに対応している可能性が高いと判断できます。番号そのものを控える必要はなく、この時点では「EIDという項目があるかどうか」だけを見れば十分です。

EIDとIMEIの違い

*#06#の画面には、EIDのほかに「IMEI」という番号も表示されます。IMEIは端末そのものの識別番号で、eSIM非対応のスマホにも必ずあるものです。つまり、IMEIが表示されただけではeSIM対応の判断はできず、見るべきは「EID」という行があるかどうかです。

ポイント

EIDが表示されても、SIMロックや購入した国・地域版の仕様によってeSIMを利用できない場合があります。EIDは「チップが搭載されているか」の目安と捉え、この後の設定画面チェックと注意点もあわせて確認すると安心です。

方法2:設定画面から確認する(メニューの有無で判断)

設定アプリにeSIMを追加するメニューがあるかどうかも、分かりやすい判断材料です。実際にeSIMを追加するときに使う画面なので、場所を覚えておくと購入後の設定もスムーズになります。

iPhoneの場合

「設定」→「モバイル通信」(機種により「モバイルデータ通信」)を開き、「eSIMを追加」または「モバイル通信プランを追加」という項目があれば対応しています。項目が見当たらない場合は、eSIM非対応か、購入した地域版の制約がある可能性があります。

Androidの場合

「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」または「モバイルネットワーク」を開き、「SIMの追加」「eSIMをダウンロード」のような項目があるか確認します。Androidはメーカーや機種、OSのバージョンによってメニューの名前や階層が異なるため、見つからないときは設定アプリ上部の検索バーに「eSIM」と入力すると早くたどり着けます。

項目が見当たらない場合でも、OSが古くて表示されていないだけのことがあります。すぐに非対応と決めつけず、ソフトウェアを最新に更新してからもう一度確認してみてください。

方法3:対応端末リストで機種名を照合する

「番号や設定画面を見てもよく分からない」という方は、機種名で照合するのが確実です。BloomyのeSIM対応端末ページで、お使いの機種が一覧に含まれているかを確認してください。型番やモデル名で探せるので、初めての方でも迷いにくい作りになっています。

ここまでの3つの確認方法を表で整理すると、次のようになります。

方法 かかる時間 こんな人に
①*#06#でEID確認 約30秒 とにかく早く知りたい
②設定画面で確認 約1分 メニューの有無を自分の目で見たい
③対応端末リストで照合 約1分 機種名・型番で確実に確かめたい

1つの方法だけで判断がつかないときは、2つ以上を組み合わせて確認するのがおすすめです。

確認するときの注意点

SIMロックがかかっていないか

端末がeSIM対応でも、SIMロックがかかっていると他社のeSIMを利用できない場合があります。日本では2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックなしで販売されていますが、それ以前に発売された端末や中古で購入した端末は、ロックが残っていることがあります。契約していたキャリアの案内で、ロック解除の状況と手続き方法を確認しておくと安心です。

購入した国・地域版による違い

同じ機種名でも、購入した国・地域の版によってeSIM対応が異なる場合があります。一部の地域版は物理SIM専用のことがあるため、海外で購入した端末を使う方は特に注意してください。最終的には対応端末ページと、お手元の端末側の表示(EID・設定画面)の両方で確認するのが確実です。

Bloomyは基本データ通信専用です

あわせて知っておきたいのが、Bloomyのプランは基本的にデータ通信専用という点です。端末がeSIM対応であることは「データ通信が使えるか」の確認であって、電話番号での発着信(音声通話)やSMSが使えるという意味ではありません。一方で、LINE・WhatsApp・Messenger・FaceTimeなどのアプリ通話(データ通信を使う通話)は通常どおり利用できます。使えないのは電話番号での発着信とSMSだけ、と覚えておくと分かりやすいです。銀行アプリのSMS認証など電話番号が必要な場面がある方は、現地SIMや番号付きプランなど別の手段もあわせて検討してください。詳しくはよくある質問でも整理しています。

EIDが出ない・判断がつかないときのチェックリスト

「EIDが表示されない」「設定にeSIMの項目が見当たらない」という場合でも、すぐに非対応と断定する必要はありません。次の順番で確認してみてください。

  • OSを最新に更新する:古いバージョンではeSIM関連の項目が表示されないことがあります
  • 設定アプリ内で「eSIM」と検索する:メニューの階層は機種ごとに違うため、検索が近道です
  • 対応端末リストで機種名を照合する:型番まで含めて確認すると確実です
  • 購入元・メーカーの仕様ページを確認する:公式サイトに対応可否が記載されていることがあります

それでも判断がつかないときは、無理に購入を進めず、お問い合わせから機種名(できれば型番も)を添えてご相談ください。また、購入後に設定でつまずいた場合は、設定ガイドつながらない時の対処に手順と解決策をまとめています。

eSIMが向いている人・別の手段が安心な人

端末の確認とあわせて、自分の使い方にeSIMが合っているかも見ておくと、購入後の「思っていたのと違った」を防げます。

eSIMが向いている人

  • eSIM対応のスマホを持っていて、出発前に通信の準備を済ませておきたい人
  • SIMカードの差し替えや受け取りの手間をなくしたい人(小さなカードを紛失する心配もありません)
  • 日本の物理SIMを入れたまま、海外用のデータ通信だけを追加したい人
  • 短期の旅行・出張や留学の初期など、必要な期間・容量だけ使いたい人

別の手段も検討したほうがよい人

  • お使いの端末がeSIM非対応、またはSIMロックを解除できない人
  • 現地の電話番号での発着信やSMS認証がどうしても必要な人(データ専用eSIMでは対応できないため、番号付きの手段もあわせて確認を)
  • 複数人・複数台でまとめて通信したい人(モバイルWi-Fiルーターなど他の手段との比較も検討を)

対応を確認できたら:Bloomyで使う流れ

端末がeSIM対応だと分かったら、あとは渡航先と必要な容量・日数に合わせてプランを選ぶだけです。Bloomyでは次の3ステップで使い始められます。

  1. 渡航先・容量・日数に合うプランをeSIM比較ページで選ぶ
  2. 購入後に届く設定リンクを1タップし、画面の案内に沿ってeSIMを追加する(出発前に済ませておくのがおすすめです)
  3. 現地に到着したら、設定で回線(データローミング)をオンにして使い始める

回線を有効化するタイミングはプランによって異なる場合があるため、購入前の案内をご確認ください。動画視聴や地図アプリの常用などでたっぷり使いたい方には、無制限プランという選択肢もあります。ただし、無制限プランでも公平利用ポリシーや速度・テザリングの条件が設定される場合があるため、購入前に最新の条件を確認しておくと安心です。渡航先別の選び方や容量の目安は、eSIMガイドの記事一覧でも詳しく紹介しています。

まとめ:まずは*#06#の30秒チェックから

お使いのスマホがeSIM対応かどうかは、①*#06#でEIDの表示を見る、②設定画面にeSIM追加の項目があるか確認する、③対応端末リストで機種名を照合する、の3ステップで確かめられます。あわせて、SIMロックの状況・購入した国や地域版の仕様・Bloomyが基本データ通信専用である点(LINEなどのアプリ通話は使えます)だけ押さえておけば、購入後に慌てることはほとんどありません。まずは手元のスマホで、いちばん早い*#06#のチェックから試してみてください。

※本記事の内容は2026年7月時点の情報です。端末の対応状況やプランの内容は変更される場合があるため、購入前に最新の表示をご確認ください。

よくある質問

*#06#でEIDが表示されれば、そのままeSIMを使えますか?
EIDの表示は「eSIM用チップが搭載されている」目安で、可能性は高いものの断定はできません。SIMロックや購入した国・地域版の仕様によって使えない場合があるため、設定画面のeSIM追加項目と対応端末リストもあわせて確認すると確実です。
EIDが表示されません。eSIM非対応ということですか?
すぐに非対応とは限りません。OSのバージョンが古いと表示されないことがあるため、まずソフトウェアを最新に更新して再確認してみてください。設定画面や対応端末リストでも判断がつかない場合は、機種名と型番を添えてお問い合わせいただけます。
SIMロックがかかっているとeSIMは使えませんか?
ロックが残っていると、他社のeSIMを利用できない場合があります。日本では2021年10月以降に発売された端末は原則SIMロックなしですが、それ以前の端末や中古品は、契約していたキャリアの案内で解除の状況と手続きを確認しておくと安心です。
中古で買ったスマホでも海外用eSIMは使えますか?
eSIM対応機種で、SIMロックが解除されていれば使える場合が多いです。まず*#06#でEIDの表示と、設定画面にeSIM追加の項目があるかを確認してください。海外版の端末は地域仕様により対応が異なることがある点にも注意が必要です。
eSIMで電話番号やSMSは使えますか?
Bloomyのプランは基本的にデータ通信専用のため、電話番号での発着信(音声通話)とSMSは使えません。一方、LINEやWhatsAppなどのアプリ通話(データ通信を使う通話)は通常どおり使えます。番号やSMS認証が必要な方は、現地SIMや番号付きプランなど別の手段もあわせてご確認ください。
対応を確認できたら、設定はいつすればいいですか?
出発前に済ませておくのがおすすめです。Bloomyでは購入後に届く設定リンクを1タップし、画面の案内に沿って追加すれば準備は完了で、現地に到着してから回線をオンにして使い始めます。有効化のタイミングはプランによって異なる場合があるため、購入前の案内をご確認ください。