長く使われていなかったコードを約4,500行整理しました。サイトの表示や使い方が変わるわけではありませんが、内部の見通しがよくなり、これからの改善をより安全に進めやすくなりました。Bloomy eSIMを長く安心して使っていただくための、地道な土台づくりのご報告です。
今回のアップデート内容
今回の作業は、画面の見た目を変えるものではなく、内部のコードを整える「裏側の整理」です。主な内容は次のとおりです。
- すでに使われていない古いコードを約4,500行削除
- 削除しても表示や動作に影響がないことを確認しながら、少しずつ段階的に整理
- 重複していた処理や、過去の名残で残っていた記述を見直し
表示そのものはこれまで通りで、特別な操作は必要ありません。今までと同じようにご利用いただけます。
なぜ整理したのか(背景)
サービスを開発していくと、機能の追加や改善を重ねるうちに、もう使われていないコードが少しずつたまっていきます。残っていても表向きは問題なく動きますが、量が増えるほど全体の見通しが悪くなり、次の変更でうっかりミスが起きやすくなったり、ページの表示が少しずつ重くなったりすることがあります。
Bloomy eSIMは、マイページや設定サポートなどを今後も少しずつ育てていきたいと考えています。だからこそ、土台が散らからないうちに整理し、次の改善を安全に届けられる状態にしておくことを大切にしています。今回の整理は、その準備の一つです。
ユーザーにとって何が変わるか
- 不要な処理が減ることで、ページが少し軽くなりやすくなります
- コードの見通しがよくなり、今後の修正や機能追加でミスが起きにくくなります
- 新しい機能や改善を、より安全に届けやすくなります
目に見える派手な変化ではありませんが、日々の表示の軽さや、これからのアップデートの安心感につながる改善です。
コラム:表示が軽いと、海外では何が助かる?
「ページが軽くなる」と聞いてもピンと来にくいかもしれません。ですが、海外でスマホを使う場面では、表示の軽さやデータ消費の意識が、思った以上に役立ちます。せっかくなので、eSIMを海外で無駄なく使うための考え方を、いくつか整理しておきます。
限られたデータ量を無駄にしないために
海外では、日本にいるときよりも通信量を意識する場面が増えます。eSIMのプランはデータ容量が決まっていることが多く、容量を使い切ると通信が止まったり、速度が制限されたりすることがあります。ページや画像が軽いほど、読み込みで消費するデータも抑えやすくなります。普段から、動画を見るときは画質を下げる、アプリの自動更新やバックアップはWi-Fi環境で行う、といった工夫をしておくと、限られた容量を長持ちさせやすくなります。
データが足りなくなったら:トップアップと新規購入の使い分け
滞在中にデータが残り少なくなったときは、大きく分けて2つの方法があります。1つは、いま使っているeSIMにデータを追加する「トップアップ」、もう1つは、新しいプランをあらためて購入する方法です。一般的には、同じ国・地域に滞在を続けていて、もう少しだけデータを足したいときはトップアップが手軽です。一方で、別の国へ移動する、滞在がかなり長くなる、といった場合は、対応国や日数に合った新しいプランを選び直すほうが合うこともあります。トップアップの可否や上限、条件はプランによって異なるため、購入前に最新の案内をご確認ください。なお、Bloomyのデータ専用eSIMは基本的にデータ通信に使うもので、電話番号やSMS、音声通話が必要な場合は、別の手段もあわせて確認しておくと安心です。
渡航先・容量・日数からプランを選ぶコツ
はじめてeSIMを選ぶときは、「どの国・地域で使うか」「どれくらいの容量が必要か」「何日間使うか」の3つを基準にすると迷いにくくなります。短い旅行で地図やメッセージが中心なら小さめの容量でも足りることが多く、動画や通話アプリ、テザリングを多く使うなら、大きめの容量や無制限タイプも候補になります。留学や長期滞在では、日数の長いプランや、足りなくなったときの追加方法まで考えておくと安心です。容量の見当がつかないときは、少し余裕を持たせて選んでおくと、現地で慌てずに済みます。
設定でつまずかないための小さなコツ
eSIMは、多くの場合、出発前にインストールしておき、現地に到着してから回線を有効にする流れが安心です。インストールはWi-Fiがある安定した環境で行うと失敗しにくく、QRコードや設定情報は出発前に保存しておくと、現地で迷わずに済みます。ただし、有効化のタイミングや手順はプランによって異なる場合があるため、購入前後の案内をあわせて確認しておくとより安心です。
Bloomyらしくこだわった点
今回の整理では、一度に大きく書き換えるのではなく、変更の影響範囲を一つずつ確認しながら、小さな単位で慎重に進めました。もし問題が起きてもすぐに戻せる形を保ち、表示や動作に影響が出ていないかを都度確かめています。派手さはありませんが、「安心して使い続けられること」を何より大切にした作業です。
今後の改善予定
引き続き、表示の軽さや使いやすさ、設定まわりの分かりやすさを少しずつ整えていく予定です。大きく作り変えるのではなく、影響を確認しながら段階的に改善していきたいと考えています。新しい変化があれば、こうした開発情報でお知らせしていきます。

