本文へスキップ

iPhoneのeSIM対応モデル一覧と確認方法【保存版】

結論から言うと、2018年に発売された iPhone XS / XS Max / XR 以降のモデルなら、ほとんどがeSIMに対応しています。iPhone 11・12・13・14・15・16の各シリーズや、iPhone SE(第2世代・第3世代)も対応機種です。一方で、iPhone X やそれ以前、iPhone SE(第1世代)はeSIM非対応です。まずはお手持ちのモデル名を確認するのが第一歩。この記事では、対応モデル一覧と、設定画面での確認方法、見落としやすい注意点までをやさしく整理します。eSIMそのものが初めての方は、あわせてeSIMとは?初心者向けガイドもご覧ください。

iPhoneのeSIM対応モデル一覧

下の表は、日本で販売されている主なiPhoneのeSIM対応状況の目安です。海外で購入したモデルなど一部に例外があるため、最終的な可否はお手持ちの端末で確認するのが安心です。確認方法はこの後のセクションで紹介します。

シリーズ eSIM対応 補足
iPhone 16シリーズ 対応 eSIM+物理SIMのデュアル対応(日本版)
iPhone 15シリーズ 対応 同上
iPhone 14シリーズ 対応 同上(米国版はeSIM専用)
iPhone 13シリーズ / SE(第3世代) 対応
iPhone 12シリーズ 対応
iPhone 11シリーズ / SE(第2世代) 対応
iPhone XS / XS Max / XR 対応 eSIM対応の最初の世代
iPhone X / 8 / 7 以前 非対応 物理SIMのみ
iPhone SE(第1世代) 非対応 物理SIMのみ

おおまかな目安として「2018年以降に発売されたiPhoneなら対応している可能性が高い」と覚えておくと分かりやすいです。Bloomyで使えるiPhone以外の端末も含めた一覧は、eSIM対応端末をチェックのページで確認できます。

自分のiPhoneが対応しているか確認する方法

モデル名がはっきりしない場合でも、設定画面から数十秒で確認できます。次のいずれかの方法が手軽です。

方法1:設定画面でeSIM追加メニューがあるか見る

「設定」→「モバイル通信(またはモバイルデータ通信)」を開き、「eSIMを追加」や「モバイル通信プランを追加」という項目があれば、eSIMに対応しています。この項目が見当たらない場合は、非対応か、iOSのバージョンが古い可能性があります。

方法2:EID(eSIM固有番号)が表示されるか見る

「設定」→「一般」→「情報」を開き、画面を下にスクロールします。「EID」という15桁前後の番号が表示されていれば、eSIMに対応している端末です。EIDが無い場合はeSIM非対応と考えられます。

方法3:モデル名・型番を確認する

「設定」→「一般」→「情報」の「機種名」や「モデル番号」を、上の対応表と照らし合わせます。海外で購入した端末か気になるときは、この型番が役立ちます。

確認の前には、念のため「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」でiOSを最新にしておくと、設定がスムーズです。

対応モデルでも気をつけたい注意点

「対応モデルだから安心」と思っても、いくつか見落としやすいポイントがあります。出発前に一度チェックしておくと、現地で慌てずに済みます。

SIMロックの有無

キャリアで購入したiPhoneにSIMロックがかかっていると、他社や海外のeSIMが使えないことがあります。近年購入した端末はロックなしのことが多いですが、不安な場合は購入元のキャリアでロック状態を確認しましょう。

海外で購入したモデル(中国本土版など)

中国本土で販売されたiPhoneは、eSIMではなく物理SIMを2枚使う仕様の場合があります。香港・マカオ版など一部地域のモデルにも違いがあるため、海外で購入したiPhoneを使う方は、設定画面での確認(上記の方法)を特におすすめします。

米国版のeSIM専用モデル

米国で販売されたiPhone 14以降の一部は物理SIMスロットを持たないeSIM専用モデルです。eSIM自体は問題なく使えますが、物理SIMは挿せない点だけ覚えておくと安心です。

データ通信専用であること(正直なご案内)

BloomyのeSIMは、基本的にデータ通信専用です。インターネットや地図、LINE・WhatsAppなどのアプリ通話はデータ通信が使える環境で利用できる場合がありますが、携帯電話の電話番号やSMS(ショートメッセージ)、音声通話そのものには対応していません。銀行アプリなどのSMS認証や音声通話が必要な方は、現地SIMや番号付きプランなど別の手段もあわせて確認しておくと安心です。

eSIMの設定と現地での使い方

対応を確認できたら、設定の流れもイメージしておきましょう。大きく分けて3ステップです。

  1. 出発前:eSIMを購入し、QRコードの読み取りなどでiPhoneにインストールしておく
  2. 現地到着後:該当のeSIM回線をオンにし、必要に応じて「データローミング」を有効にする
  3. 利用開始:アンテナ表示を確認してインターネットに接続

有効化のタイミングはプランによって異なる場合があるため、購入時の案内を確認してください。手順を画像つきで見たい方はeSIMの設定方法をご覧ください。Wi-Fi環境がある出発前のインストールが、つまずきにくくおすすめです。

つながらない時の確認ポイント

設定したのに通信できないときは、次の点を順に確認すると解決しやすいです。

  • 該当eSIMの回線がオンになっているか(設定→モバイル通信)
  • 「データローミング」がオンになっているか
  • モバイルデータ通信に使う回線が、購入したeSIMに切り替わっているか
  • 機内モードのオン/オフを一度切り替えてみる、または端末を再起動する
  • 利用開始日や有効期間内かどうか

それでも改善しない場合の詳しい対処はつながらない時の対処法にまとめています。日本語で相談したいときはお問い合わせからご連絡ください。

BloomyのeSIMでできること

対応を確認できたら、あとは渡航先に合わせてプランを選ぶだけです。Bloomyでは、国名・データ容量・利用日数からプランを探せます。短期旅行なら少なめの容量、長期滞在や動画をよく見る方は大きめの容量や無制限系など、必要な分を選びやすい設計です。

容量で迷う方はeSIMプランを比較から、まず渡航先と日数で絞り込んでみてください。たっぷり使いたい方向けの選択肢としてBloomy Unlimited Maxもあります。無制限系のプランは長時間の利用に向く一方で、公平利用ポリシーや一定利用後の速度制限、テザリング条件などが設定される場合があるため、購入前に最新の条件を確認すると安心です。購入後はマイページで残量やQRコードを確認できます。

iPhone以外も含めた対応端末の一覧や、ほかのeSIMガイド記事はeSIMガイド一覧からたどれます。

まとめ:まずは設定画面で「EIDがあるか」を確認

iPhoneは2018年のXS/XR以降ならほとんどがeSIM対応です。迷ったら「設定→一般→情報」でEIDがあるか、または「モバイル通信」に「eSIMを追加」があるかを見れば、数十秒で判断できます。SIMロックや海外購入モデルの点だけ気をつければ、準備はぐっと軽くなります。対応を確認できたら、渡航先と日数に合わせてプランを選び、出発前のインストールまで済ませておきましょう。プラン内容は変更される場合があるため、購入前に最新の表示をご確認ください。