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eSIMの設定方法をやさしく解説|出発前の準備から現地での接続まで

eSIMの設定は出発前に済ませておけます。端末の対応を確認し、届いた設定リンクを1タップしてeSIMを追加し、現地に着いたら回線をオンにする流れです。物理SIMの差し替えは要りません。初めてでも落ち着いて進めれば、10分ほどで終わることがほとんどです。

この記事でわかること
  • 設定は出発前に済ませておける
  • 設定リンクを1タップして追加する
  • 回線のオンは現地に着いてから
  • iPhoneとAndroidで表記が少し違う
  • つながらない時は4か所を見直す

eSIMの設定で最初にやること

最初に確認したいのは、お使いのスマホがeSIMに対応しているかどうかです。ここを飛ばして購入すると、設定の段階で進めなくなります。

確認する項目は次の3つです。

  • 端末がeSIMに対応している
  • SIMロックがかかっていない(キャリアで購入した端末の場合)
  • 設定中にWi-Fiなどのネット環境がある

対応端末は機種ごとに異なります。Bloomyの対応端末のページで確認できるので、購入前に一度見ておくと安心です。SIMロックの有無は、契約している通信会社の案内や手続きページで調べられます。

知っておきたいこと

BloomyのeSIMはデータ通信専用です。電話番号での発着信とSMSは使えません。一方でLINE・WhatsApp・Messenger・FaceTimeなど、データ通信を使うアプリ通話は通常どおり使えます。電話番号やSMS認証が必要な場面がある方は、出発前に別の手段を考えておくと慌てません。

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設定の流れを先に把握しておく

全体像を知っておくと、画面で迷いにくくなります。流れは次のとおりです。

順番 やること 目安のタイミング
1 対応端末とSIMロックを確認する 購入前
2 渡航先と容量、日数に合うプランを選んで購入する 出発の数日前まで
3 届いた設定リンクを1タップしてeSIMを追加する 出発前(Wi-Fi環境で)
4 現地に着いたらeSIMの回線をオンにする 到着後
5 データローミングの設定を確認する 到着後

プランによって利用開始のタイミングは異なります。購入時の案内で、有効期間がいつから数え始められるかを確認しておいてください。

出発前に済ませる:eSIMを追加する手順

Bloomyでは、購入後に届く設定リンクをタップするだけで設定を進められます。QRコードを読み取る操作は、通常は必要ありません。

基本の手順

  1. Wi-Fiにつないだ状態で、届いた設定リンクをスマホで開く
  2. リンクを1タップする
  3. 画面の案内に従ってeSIMを追加する
  4. 追加後にモバイル通信の一覧に新しい回線が表示されているか確認する

設定リンクは購入後の案内や、マイページ⁠から確認できます。メールが見当たらない時も、まずマイページを見ると早いです。

追加したあとにしておくこと

回線の名前は、あとから見分けやすいように変更しておくと便利です。普段使っている回線と並んで表示されるので、「海外用」など自分に分かる名前にしておきます。

この時点では、まだ回線をオンにしなくて構いません。オンにするのは現地に着いてからで十分です。日本でオンにしてしまうと、プランによっては有効期間が先に進む場合があります。

iPhoneとAndroidで表記が違うところ

設定の画面名は、OSのバージョンや機種によって変わります。大まかな場所は次のとおりです。

iPhoneの場合

「設定」アプリから「モバイル通信」(または「携帯電話」)を開くと、追加した回線が表示されます。ここでeSIMの回線を選び、オンとオフを切り替えます。通信に使う回線(モバイルデータ通信)を、海外用のeSIMに指定するのがポイントです。

Androidの場合

「設定」から「ネットワークとインターネット」の中にある「SIM」を開きます。メーカーによって「接続」「モバイルネットワーク」など名前が異なります。見つからない時は、設定画面の検索欄に「SIM」と入れると近道です。

どちらも、画面の見た目は機種で違います。迷ったら、端末の設定画面で「SIM」や「モバイル通信」を探すと、たいてい同じ場所にたどり着きます。詳しい画面つきの手順は設定ガイドにまとめています。

現地に着いたらやること

到着したら、機内モードを解除してから次の順で確認します。

  1. モバイル通信の設定でeSIMの回線をオンにする
  2. モバイルデータ通信に使う回線を、eSIMに切り替える
  3. eSIM回線の「データローミング」をオンにする
  4. 日本の通常回線は、必要に応じてデータ通信をオフにする

数分待つと、画面の上部に現地の通信会社名や電波表示が出ます。地図アプリを開いて現在地が出るか、ブラウザでページが開くかを試すと、つながったかどうかがすぐ分かります。

日本の通常回線のデータ通信を切り忘れると、意図せず高額なローミング料金がかかる場合があります。海外で使うデータ通信は、eSIM側に指定されているかを必ず見てください。

つながらない時に見直す4か所

設定したのに通信できない時は、慌てずに次の順で確認します。多くはここで解決します。

  • 回線がオンになっているか⁠:eSIMを追加しただけで、オンにしていないケースがあります。
  • データ通信の回線がeSIMか⁠:日本の回線のままだと、現地のデータは使われません。
  • データローミングがオンか⁠:eSIM回線側でオンにする必要があります。
  • 電波のある場所か⁠:空港の到着口や地下は入りにくいことがあります。場所を変えると改善する場合があります。

それでも改善しない時は、機内モードのオンとオフ、端末の再起動を順に試してください。通信品質は現地の回線状況や混雑で変わるため、時間をおくとつながることもあります。状況別の対処はつながらない時のガイドで詳しく説明しています。

設定前に選んでおきたいプランの考え方

設定方法は、プランが違ってもほぼ同じです。違いが出るのは、渡航先・容量・日数の組み合わせです。

短い旅行で地図と連絡が中心なら、容量は控えめでも足ります。動画やSNSをよく見る方、テザリングでパソコンも使う方は、余裕をもたせると安心です。ただしテザリングが使えるかどうかはプランで異なるため、購入前に条件を確認してください。

プランはeSIM比較ページ⁠で、国名・データ容量・利用日数から探せます。実際に選べるプランや料金は国・地域によって異なる場合があるので、購入前に比較ページの最新の表示を見てください。

設定でつまずきやすい場面と備え

出発当日に設定しようとする

空港で設定を始めると、Wi-Fiが不安定で時間がかかることがあります。余裕のある日に、自宅のWi-Fiで済ませておくのがおすすめです。

設定リンクを開いたスマホが違う

リンクは、eSIMを入れたい端末で開く必要があります。パソコンでメールを見ている場合は、スマホ側で同じメールを開き直してください。

機種変更や初期化をした

eSIMは端末ごとに入れるものです。購入後に端末を初期化したり、機種変更したりすると、そのまま使えない場合があります。設定を終えたら、渡航が終わるまで端末の初期化は控えてください。

基本的な疑問はよくある質問にもまとめています。迷った時は、先に目を通しておくと不安が減ります。

次にやること

まだプランを選んでいない方は、まず対応端末を確認し、渡航先に合うプランを比較ページで探してください。すでに購入済みの方は、出発前にWi-Fi環境で設定リンクを1タップして、eSIMを追加しておきます。回線をオンにするのは、現地に着いてからです。

よくある質問

eSIMの設定は日本で済ませても大丈夫ですか?
多くの場合は出発前にeSIMを追加し、現地に着いてから回線をオンにする流れが安心です。ただしプランによって利用開始のタイミングは異なるため、購入時の案内をご確認ください。
eSIMを設定したのに通信できません。何を確認すればよいですか?
回線がオンか、データ通信の回線がeSIMになっているか、eSIM側のデータローミングがオンかを順に確認してください。それでも改善しない時は、機内モードの切り替えや端末の再起動を試すと解決することがあります。
設定すると電話番号やSMSも使えますか?
Bloomyはデータ通信専用のため、電話番号での発着信とSMSは使えません。LINEやWhatsAppなどのアプリ通話は通常どおり使えます。番号やSMS認証が必要な方は、別の手段も事前にご確認ください。