Bloomy eSIMでは、画面ごとの見た目や操作のばらつきを少しずつ減らしていく改善を続けています。今回はヘッダーメニューに残っていた重複した項目を整理し、あわせてトップページと比較ページで使う「チップ(小さなラベル)」の見た目を統一しました。日々の使い心地に直接ひびく、地味だけれど大切なアップデートです。
今回のアップデート内容
今回行った変更は、大きく次の2点です。
- ヘッダーメニューの重複項目を整理:同じ場所へつながるリンクが二重になっていた箇所を整理し、メニューをすっきりさせました。
- TOPと比較ページのチップ表示を統一:データ容量や利用日数などを表す小さなラベル(チップ)の見た目を、両方の画面でそろえました。
画面をまたいだときの「あれ、さっきと表示が少し違う?」という小さな違和感を減らし、どのページでも同じ感覚で読み進められるようにしています。
なぜ改善したのか(背景)
Bloomy eSIMは、トップページ・比較ページ・各案内ページなど、複数の画面を行き来しながらプランを探す作りになっています。機能を追加していく過程で、ヘッダーに似たリンクが増えたり、チップの色や大きさがページごとに少しずつ違ったりすることがありました。
こうした細かなズレは、一つひとつは小さくても積み重なると「情報が多くて分かりにくい」という印象につながります。はじめて海外でeSIMを使う方ほど、画面の一貫性は安心感に直結します。そこで今回、見た目と導線をそろえる整理を行いました。
ユーザーにとって便利になること
メニューが整理されたことで、目的のページへ迷わずたどり着きやすくなりました。比較ページとトップページでチップの見え方がそろったため、「このラベルは容量」「これは日数」という読み方を一度覚えれば、どの画面でも同じように使えます。
たとえば渡航前にトップページでざっくりプランを眺め、その後に比較ページでじっくり選ぶ、という流れでも、表示のルールが変わらないので比較がスムーズです。
コラム:チップ表示から読み解くeSIMの選び方
せっかくチップ表示を統一したので、この機会に「チップから何を読み取れば自分に合うプランを選べるか」を整理しておきます。eSIM選びで迷う方の多くは、容量・日数・対応国の3点でつまずきます。
① データ容量(GB)の目安
チップに表示される容量は、滞在中に使えるデータ量の目安です。使い方ごとのおおまかな目安は次のとおりです。あくまで一般的な目安で、実際の消費量は利用状況によって変わります。
| 使い方 | 1日あたりの目安 |
|---|---|
| 地図・チャット・メール中心 | 〜0.3GB程度 |
| SNS・Web閲覧もそこそこ | 0.5〜1GB程度 |
| 動画視聴・ビデオ通話が多い | 1.5GB以上 |
短期旅行で地図と連絡が中心なら少なめの容量、留学や長期滞在で動画やビデオ通話を使うなら多めの容量、あるいは無制限プランが向いています。
② 利用日数(◯日)の合わせ方
日数チップは、プランが使える期間の目安です。滞在日数ぴったりではなく、出発日・到着日の移動や予備を見て少し余裕を持たせると安心です。日数の数え方や有効化のタイミングはプランごとに異なるため、購入前の案内をあわせてご確認ください。
③ 容量プランと無制限プランの使い分け
毎日の使用量が読めて節約したい方は容量プラン、使用量を気にせず使いたい方は無制限プランが向いています。ただし無制限プランでも、公平利用ポリシーや一定利用後の速度制限が設定される場合があり、テザリングの可否や速度はプラン・現地回線・混雑状況によって変わります。購入前に最新の利用条件をご確認ください。詳しくは無制限eSIMの解説記事もあわせてご覧ください。
コラム:海外でデータが足りなくなったときの考え方
容量プランを選んだ場合、滞在中に「データが足りないかも」と感じる場面があるかもしれません。そのときの選択肢として、追加で容量を足す方法と、新しいプランを買い直す方法があります。どちらが向くかは状況によって変わります。
- 滞在日数がまだ残っていて、少しだけ足したい:同じeSIMに容量を追加できる場合は、設定をやり直さずに使い続けられて手軽です。
- 別の国へ移動する/長めに延長したい:渡航先や日数に合った新しいプランを選び直すほうが分かりやすいこともあります。
いずれの場合も、現地で慌てないよう、出発前に「足りなくなったらどうするか」を一度イメージしておくと安心です。購入済みのプランや残りの状況はマイページから確認できます。
Bloomyらしくこだわった点
今回の整理では、機能を増やすことよりも「迷いを減らすこと」を優先しました。チップは情報を詰め込みすぎず、容量・日数・特徴がひと目で読み取れるコンパクトさを意識しています。色味も白・淡いブルー・ネイビーを基調に、強すぎないトーンでそろえ、清潔感と読みやすさを大切にしました。
派手な変更ではありませんが、「どの画面でも同じ感覚で使える」という安心感は、はじめての海外でeSIMを使う方にとって地味に効いてくる部分だと考えています。
今後の改善予定
表示の一貫性やメニューの分かりやすさは、今後も継続して見直していく予定です。利用される方の声を参考に、迷いにくく・読みやすい画面づくりを段階的に進めていきます。具体的な内容は固まり次第、開発情報でお知らせします。

