「来週からフランスとドイツに2週間行く」——こんな文章を検索窓にそのまま入力するだけで、行き先と日数に合ったeSIMプラン探しを始められるようになりました。国名の正式な表記を思い出せなくても、複数の国をまわる旅行でも、最初の一歩で迷いません。あわせて、スマートフォンでの絞り込み操作の手触りも見直し、「押せたのかどうか分からない」という小さな不安を減らしています。この記事では、今回のアップデートの内容と、新しい検索を活かしたeSIM選びのコツをまとめます。
- 文章のまま入力すると行き先と日数を読み取ります
- 複数の国・略称・別の呼び方にも幅広く対応
- スマホの絞り込みシートが指についてくる挙動に
- 読み取り結果は提案として表示、いつでも直せます
- プラン選びは渡航先・日数・容量の3軸が基本
今回のアップデート内容
1. 文章のままの検索に対応
比較ページなどの検索窓に「◯◯と◯◯に2週間」のような自然な文章を入力すると、文中から渡航先の国・地域(複数でも可)と日数の目安を読み取り、条件に合った探し方を提案します。国名は略称や別の呼び方にも幅広く対応しているため、「イギリス 10日間」「韓国と台湾を1週間ずつ」のような書き方でも大丈夫です。正式な国名を思い出せなくても、普段使っている呼び方のまま入力すれば、条件に近いプランの一覧までたどり着けます。
これまでは「国名を選ぶ→日数を絞る→容量を見る」と順番に条件を設定する必要がありましたが、頭の中にある「いつ・どこへ・どのくらい」をひとつの文章として渡せるようになったことで、条件設定に迷う時間そのものを減らせます。
2. スマートフォンの絞り込みシートの操作感を改善
国や条件を選ぶ画面(画面の下から出てくるシート)を、指の動きに1対1でついてくる自然な挙動にしました。下向きにさっと払えばすぐ閉じ、途中で止めれば滑らかに元へ戻ります。地図アプリなどで慣れ親しんだ操作感に近づけているので、初めて使う方でも説明なしに直感的に操作できます。
3. 操作した瞬間の細かな反応を追加
ボタンを押した瞬間のわずかな反応、選択中プランの強調、購入完了時のチェックマーク表示、検索結果の件数表示の動きなど、操作した瞬間に「ちゃんと反応した」と分かる細かな調整を加えました。ひとつひとつは0.1〜0.4秒ほどの小さな動きですが、積み重なると「今どこまで進んでいるか」が分かりやすくなります。
なぜ改善したのか
Bloomyでは数多くの国・地域のプランを扱っているため、「どこから絞り込めばいいか分からない」が最初のつまずきになりがちです。特に、複数の国をまわる旅行や、渡航先の正式な国名があいまいなときは、検索の入り口で手が止まってしまうことがありました。文章のまま入力できれば、この「入り口の迷い」を小さくできます。
また、スマートフォンでは操作への反応が返ってこないと「押せたのかどうか」が不安になり、同じボタンを何度も押してしまうことがあります。操作の直後に小さな反応を返すのは、派手さのためではなく、安心して次の操作へ進んでもらうための改善です。海外渡航前は準備することが多く、気持ちに余裕がない場面も少なくないからこそ、迷いや不安の種をひとつずつ減らすことを優先しました。
文章検索を上手に使うコツ
どんな書き方でも読み取りを試みますが、行き先と期間を1つの文に含めると読み取りやすくなります。書き方の例を表にまとめました。
| 入力の例 | 読み取られる内容 |
|---|---|
| フランスとドイツに2週間 | 渡航先2カ国と、全体の日数の目安 |
| イギリス 10日間 | 略称の国名と日数(正式表記でなくてもOK) |
| 韓国と台湾を1週間ずつ | 複数の渡航先と、それぞれの期間の目安 |
複数の国をまわる周遊の旅行なら、「フランスとドイツとイタリアに3週間」のように行き先をまとめて書くのがコツです。読み取った内容はあくまで提案として表示されるので、日数や行き先が少し違っても、その場で自分で直せます。うまく読み取れなかった場合も、これまで通りの国名検索・絞り込みがそのまま使えるため、行き止まりになることはありません。
コラム:eSIM選びは「渡航先・日数・容量」の3つの軸で
検索が楽になっても、最後にプランを決める軸はこの3つです。それぞれの考え方を整理します。
渡航先:1カ国か、周遊か
1カ国だけの滞在なら国別のプラン、複数の国をまわるなら周遊タイプのプランが候補になります。実際に選べるプラン・料金・利用条件は国・地域によって異なる場合があるため、購入前に比較ページの最新の表示をご確認ください。
日数:移動日を含めて少し余裕を
滞在日数ちょうどではなく、前後の移動日を含めて少し余裕を持たせると安心です。乗り継ぎや到着の遅れで現地時間が想定とずれることは珍しくありません。
容量:使い方の中心から逆算する
| 使い方の中心 | データ消費の傾向 | プラン選びの考え方 |
|---|---|---|
| 地図・メッセージ・調べもの | 比較的少なめ | 控えめの容量でも足りることが多い |
| SNS・写真のアップロード | 中くらい | 少し余裕のある容量が安心 |
| 動画視聴・テザリング | 多め | 大容量や無制限タイプも選択肢に |
長期滞在や使う量が読めない場合は、無制限タイプのプランも選択肢になります。ただし、無制限でも公平利用ポリシーなどの利用条件が設定される場合があり、テザリングの可否もプランによって異なります。また、実際の通信速度は現地の回線状況・エリア・混雑によって変わるため、動画をよく使う予定があるなら、条件を確認したうえで少し余裕のある選び方をしておくと安心です。
データ専用eSIMで気をつけたいこと
あわせて知っておきたいのが、Bloomyのプランが基本的にデータ通信専用である点です。電話番号での発着信やSMSは使えませんが、LINE・WhatsApp・Messenger・FaceTimeなどのアプリ通話(データ通信を使う通話)は通常どおり使えます。連絡のほとんどをアプリで済ませている方なら、実際の使い勝手はいつものスマホとほぼ変わりません。一方、電話番号やSMS認証を使う予定がある方は、渡航前に別の手段もあわせて確認しておくと安心です。
プランが決まったあとの設定も簡単です。届いた設定リンクを1タップし、画面の案内に沿って追加して、現地到着後に回線をオンにするだけ。詳しい流れは設定ガイドで、お使いの端末がeSIMに対応しているかは対応端末の確認ページで事前にチェックできます。
Bloomyらしくこだわった点
- 動きはあくまで控えめに。常に動き続ける装飾は入れず、操作した瞬間の反応だけに絞りました。にぎやかさよりも、静かで清潔な画面を保つことを優先しています。
- 勝手に決めない。読み取った行き先や日数はあくまで「提案」として表示し、勝手に条件を確定したり購入に進めたりすることはありません。内容はいつでも自分で直せます。
- 体質や好みに配慮。端末の「視覚効果を減らす」設定をオンにしている方には、動きを抑えた表示になります。
- 逃げ道を残す。文章をうまく読み取れなかった場合でも、これまで通りの国名検索・絞り込みがそのまま使えます。新しい機能が、従来の使い方の邪魔をしないようにしました。
今後の改善予定
文章からの読み取り精度や対応する言い回しは、実際の検索の傾向を見ながら段階的に広げていく予定です。「この書き方が読み取れなかった」という気づきがあれば、お問い合わせからお寄せいただけると、今後の改善の参考になります。また、購入後に困ったことがあればつながらない時の対処ページやFAQもあわせてご利用ください。
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まとめ
今回のアップデートで、「いつ・どこへ・どのくらい」を文章のまま入力してプラン探しを始められるようになり、スマートフォンでの操作の手触りも一段と自然になりました。渡航先が複数あっても、国名の表記があいまいでも、まずは思いついた言葉のまま検索してみてください。そのうえで、渡航先・日数・容量の3つの軸で条件を整えれば、自分に合ったプランにたどり着きやすくなります。渡航先のeSIMを確認したい方は、Bloomy eSIMの比較ページから国名・データ容量・利用日数に合わせてプランを探せます。
※本記事の内容は2026年7月時点の情報です。プラン内容・利用条件は変更される場合があるため、購入前に比較ページの最新の表示をご確認ください。

