最終更新日:2026年11月8日
Bloomy eSIMを入れたのに通信できない時は、ほかのeSIMが先に使われていないかを確認すると解決することがあります。iPhoneは同時に使える回線が2つまでなので、ほかの回線をオフにして、Bloomyの回線とモバイルデータ通信の設定を順番に確かめるのが近道です。この記事では、その手順を4ステップで整理します。
- iPhoneが同時に使える回線は2つまで
- 回線名がBloomyと出ないことがある
- 電話番号の欄が空の回線がBloomy
- つながらない時は4ステップで確認
- eSIMは削除しない
eSIMが複数あるとつながらないことがあるのはなぜ?
複数のeSIMを入れていると端末は「どの回線で通信するか」を1つ選びます。Bloomyの回線が入っていても、ほかの回線が選ばれたままだとBloomyでは通信されません。
回線が複数あると使う回線を選ぶ必要がある
iPhoneで同時に使える回線は2つまでです。日本の回線や以前使った旅行用eSIMやBloomyなどが並んでいると、どれがオンかを自分で確認する必要があります。Androidも機種によっては同時に使える回線が1つだけの場合があります。
回線名が「Bloomy」と表示されないことがある
端末の回線一覧には「Bloomy」ではなく「副回線」「旅行」「Secondary」「Travel」といった名前で出ることがあります。Androidでは現地の通信会社の名前で表示される場合もあります。名前だけで探すと見つからず「入っていないのでは」と不安になりやすい点です。
どれがBloomyの回線?見分け方の目安
名前ではなく、電話番号の欄で見分けるのが分かりやすい方法です。Bloomyはデータ通信専用のため、電話番号が割り当てられていません。
| 回線の種類 | 表示名の例 | 電話番号の欄 |
|---|---|---|
| 日本の通常回線 | 主回線・プライマリ | 番号が表示される |
| Bloomy eSIM | 副回線・旅行・Secondary・Travel など | 空欄、または「不明」 |
| ほかのeSIM | 各社の名前、またはラベル | サービスにより異なる |
表示は端末やOSのバージョンで異なります。上の表は目安として、実際の画面と照らして確認してください。設定ガイドとつながらない時のページには、iPhoneの回線一覧の画面例も載せています(電話番号は伏せています)。
つながらない時の4ステップ
最初に、現地で通信できる場所にいることを確認してください。そのうえで、次の順に進めます。画面の名前は端末により異なります。
ステップ1:ほかの回線をオフにする
「設定」→「モバイル通信」で、Bloomy以外の回線を開き、「この回線をオンにする」をオフにします。ほかのeSIMを入れている場合は、先にそちらをオフにしておくと安心です。
ステップ2:Bloomyの回線とデータローミングをオンにする
電話番号の欄が空の回線を開き、「この回線をオンにする」をオンにします。続けて「データローミング」もオンにします。海外ではローミング扱いで通信するため、ここがオフだとつながりません。
ステップ3:モバイルデータ通信でBloomyを選ぶ
「モバイル通信」の画面に戻り、「モバイルデータ通信」で、Bloomyの回線を選びます。ここが日本の回線のままだと、Bloomyのデータは使われません。
ステップ4:ネットワーク選択を手動にする
それでもつながらない時の最後の手段です。Bloomyの回線を開き、「ネットワーク選択」の自動をオフにして、一覧から現地の通信会社を選びます。1分ほど待って、通信できるか確認してください。うまくいかなければ自動に戻して構いません。
eSIMは削除しないでください。削除すると入れ直せません。回線がオフになっているだけの状態は、設定でオンに戻せます。
Androidの場合
Androidは機種ごとにメニュー名が違います。多くは「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」、Galaxyは「接続」→「SIMマネージャー」で回線の一覧を開けます。使いたい回線をオンにし、モバイルデータに使うSIMをBloomyに切り替えます。機種によっては、同時に使える回線が1つだけです。
回線の名前を付け直しておくと迷いにくい
名前の付け直しもできます。iPhoneは回線を開いて「回線のラベル」→「カスタムラベル」、Androidは回線の一覧から名前を変更できます。「Bloomy」と付けておくと、次に確認する時に迷いません。
この記事が役立つ人/別の確認が必要な人
役立つ人
- eSIMを入れたのに通信できず、原因が分からない人
- 日本の回線や別のeSIMも入っていて、回線が増えて混乱している人
- Bloomyの回線がどれか見つけられない人
別の確認が必要な人
- 端末がeSIMに対応していない可能性がある人 → 対応端末の確認ページ
- 設定リンクからの追加がうまくいかない人 → 設定ガイド
- 上の4ステップを試しても改善しない人 → つながらない時のページやお問い合わせ
出発前にやっておくと安心なこと
届いた設定リンクを1タップして、画面の案内に沿って追加します。現地に着いたら回線をオンにするだけです。出発前にWi-Fiのある場所で追加しておくと、現地で慌てずに済みます。プランによって有効化のタイミングは異なるため、購入前に案内を確認してください。
- 追加したら、ほかの回線との並びと電話番号の欄を一度見ておく
- 回線の名前を「Bloomy」に付け直しておく
- 現地に着いたら、Bloomyの回線とデータローミングをオンにする
- モバイルデータ通信の回線をBloomyにする
購入後は、マイページから購入済みのeSIMを確認できます。
データ専用eSIMの注意
Bloomyは基本的にデータ通信専用です。LINE・WhatsApp・Messenger・FaceTimeなどのアプリ通話(データ通信を使う通話)は通常どおり使えます。使えないのは、電話番号での発着信(音声通話)とSMSだけです。電話番号やSMS認証が必要な場合は、日本の回線をSMS用に残すなど、別の手段もあわせて準備してください。
Bloomyでできること
渡航先のeSIMを確認したい方は、Bloomy eSIMの比較ページから、国名・データ容量・利用日数に合わせてプランを探せます。そのほかの手順はeSIMガイドにまとめています。プラン内容や対応状況は変更される場合があります。購入前に最新の表示をご確認ください。
まとめ
複数のeSIMを入れていると、回線の選び違いでつながらないことがあります。ほかの回線をオフにし、電話番号の欄が空の回線をオンにして、モバイルデータ通信をBloomyにする。この3点を確認するだけで改善することが多くあります。それでも難しい時は、回線一覧の画面を添えてお問い合わせください。状況を確認しやすくなります。
この記事の内容は2026年11月時点の確認です。端末のOSや提供条件により、画面の名称や手順は変わる場合があります。
FAQ
eSIMを複数入れても大丈夫ですか?
Bloomyの回線が「Bloomy」と表示されません。
つながらない時にeSIMを削除してもいいですか?
データローミングはオンにする必要がありますか?
ネットワーク選択は手動にしたほうがいいですか?
eSIMでも電話やSMSは使えますか?
回線の名前を変えることはできますか?
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